前回に引き続きお客さまより海沿いの設備補修をご依頼頂き、施工しました。
建物の鉄骨柱が塩害によって酷い錆が発生していました。
手順として
① 錆が酷い箇所のみケレン
② ラストクリーン塗布(2回塗り)
③ 光硬化材塗布
上記手順で補修を行いました。
光硬化材硬化後に塗装を実施する事で美観向上
及び耐候性向上になります。
今回の様な酷い錆も筐体強度に問題が無ければ当社補修材料を使用する事で
延命化が図れます。
設備や建物の錆でお困りでしたら当社にご連絡を頂ければと思います。
補修作業についても検討させて頂きます。
引き続き当社補修用材料を宜しくお願い致します。