弊社内に設置してある路上機器の錆補修を行いました。
もちろん検証用ですので通電もしていませんし、使用しておりません。
扉下部の錆が酷く穴も開いている状況でした。
先日商品化した液垂れしにくいラストクリーンジェルタイプを使用して
錆の除去、錆質改善を行い、光硬化型プライマー、シートで補修を行いました。
作業時間は30分程度で終了し、今後塗装をして綺麗に仕上げる予定です。
ラストクリーンは従来の液状よりもジェルタイプは液垂れしにくく
作業性も向上しました。部分的な錆や狭い範囲の錆補修、垂直面の錆補修には
ラストクリーンジェルタイプをお勧めします。
引き続き当社補修関連商品を宜しくお願いいたします。
最近お問い合わせの多い、溶接痕の除去について作業性検証を実施しました。
今回の試験片は鉄部品の溶接痕除去です。
ラストクリーンの使用用途は錆補修以外の酸化物の除去にも使用できます。
最近鍍金関係、板金関係のお客様より多数いただいている溶接痕の居所について
作業性検証を実施しました。
写真の様にラストクリーンに浸漬した個所、していない箇所を見て頂くと効果は
一目で分かります。(浸漬時間 約180分)
鉄板全体にラストクリーンが反応して溶接痕の除去、リン酸化被膜の形成が出来ます。
その影響で一部表面の色が変化しますが、鍍金、塗装との接着相性も良くなります。
次回はステンレスの溶接痕除去を実施し、お知らせいたします。
引き続き当社補修関連製品を宜しくお願いいたします。
ラストクリーン(浸漬、塗布、高粘度タイプ)のラインナップに新たに<発泡タイプ>
が追加になりました!
補修面積が大きい際は従来の塗布タイプを使用すると作業が大変です。
しかも大量のラストクリーンを塗布すると液だれの可能性もあり、作業性がイマイチでした。
今回ご紹介する発泡タイプを使用する事(発泡器使用)で、液だれしにくくなり、ラストクリーンを
吹き付ける事が出来るので作業性が良くなります。
吹き付けた後錆の程度により養生し、拭き取り、自然乾燥を行い、補修面が乾燥してから光硬化材で
表面保護塗装をお勧めいたします。
引き続き当社、補修関連製品を宜しくお願いいたします。
ラストクリーン(浸漬、塗布タイプ)のラインナップに新しく
< 高粘度タイプ > が追加になりました!
塗布しても全く液垂れせず、錆にとどまって反応し続けるため
作業性の向上につながります。
塗布して赤錆から黒錆に変化した後、布でふき取るだけでOK!
その上から光硬化型補修材でコーティングしたり、塗装すると
より延命効果が得られます。
ぜひ高粘度タイプもあわせ弊社補修材料をよろしくお願いいたします。
お忙しい中、当ブースにお立ち寄りいただき、誠にありがとうございました。
おかげさまで2月1日~2月3日の3日間大盛況で終えることができました。
おなじみの光硬化型補修材、ラストクリーン(浸漬、塗布タイプ)に加え
今回はラストクリーンの新ラインナップ「高粘度タイプ」を展示しました。
お客様から高評価をいただき、もうすぐ新製品として販売を開始します!!
今後とも光硬化型補修材、ラストクリーン(浸漬、塗布、高粘度タイプ)を
よろしくお願いいたします。
今年初、パシフィコ横浜展示ホールで開催されるテクニカルショウヨコハマ2017に 出展することになりました! 当社ブースは光硬化型補修材、ラストクリーン(錆取変換剤)をメインに施工用投光器等 展示します。 今回はラストクリーン塗布タイプの新ラインナップ、高粘度タイプも展示します! 全く液垂れしないタイプで誰でも簡単に錆補修が可能です。 2017年2/1(水)~2/3(金)、ご来場のほど心よりお待ちしております。
本年もよろしくお願い致します。
第三弾は自転車のハンドル付近の錆補修を実施しました。
ハンドル付近もかなり錆が進行している状態です。
手順としてはラストクリーン塗布し約20分経過後ブラシでケレンします。
残ったラストクリーンを拭き取れば完成です。
全体的な所要時間は約30分でした。
第二弾は自転車のサドル部分の錆補修を実施しました。
サドル部分が一番錆びやすく、お悩みの方も多いのではと思います。
手順としてはラストクリーン塗布し約10分経過後ブラシでケレンします。
残ったラストクリーンを拭き取れば完成です。
全体的な所要時間は約25分でした。
次回、第三弾は自転車のハンドル付近の錆補修です。お楽しみに!
3週にわたって10年以上使用していた自転車の錆補修を行っていきます。
今週はペダル部分です。点々とした錆があり放置しておくと進行してしまいます。
手順としてはラストクリーン塗布し約5分経過後にブラシでケレンします。
残ったラストクリーンを拭き取れば完成です。
全体的な所要時間は約20分でした。
次回、第二弾は自転車のサドルの錆補修です、お楽しみに!
以前、こちらでご紹介した『柱の補修』と『配管の地際補修』の現在の状態をお知らせします。
1) 柱 (H26.4.4施工)
当時は錆による腐食から塗装が剥がれ、ところどころ穴が空いていました。
補修してから約8カ月経過しましたが、錆の進行もなく塗装も剥がれてなかったため
補修した状況のままでした。
2) 配管の地際 (H26.6.3施工)
約6カ月経過しました。当時は錆による腐食から、配管が少し凹凸がある状態でしたが
補修完了時のまま、劣化は見受けられませんでした。
どちらもそのままの状態にしておくと新品との交換や大幅な修繕となってしまうため
コストがかかります。
そうなる前に補修することがおすすめです!