ラストクリーン［ 浸漬タイプ・塗布タイプ ］

環境にやさしい天然の酸を使用した究極のエコロジー錆とり・防錆剤です。

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補修材料（錆補修）どれも完全にサビきっている状態です。※画像は鉄製品ですが、他の材質でもサビ取り効果があります。

 

補修材料（錆補修）ラストクリーンに漬けるだけで簡単にサビがとれます。

 

補修材料（錆補修）20分ほど浸漬した結果、サビがとれました。※サビ具合により浸漬時間は異なります。

用途USAGE

ラストクリーンに漬けるか塗布するだけで、錆が落とせてそのままで防錆被膜により、錆の発生を防止します。処理後の塗装やメッキの付着性が良好です。

特徴FEATURE

1.赤錆表面にリン酸化被膜を形成し防錆効果(リン酸化鉄被膜処理)を発揮します。
防錆のメカニズム：赤錆は、酸性の溶剤に溶解しやすい性質を持っており、ラストクリーン(酸性溶剤)を塗布することで赤錆表面の除去を行います。また、赤錆除去後は、表面にリン酸化鉄被膜(※)を形成し、防錆効果を発揮します。
2.リン酸化被膜形成後は膜表面に微細な凹凸が出来るため、アンカー効果により、塗料や光硬化型補修用材料の接着力を高める効果があります。
※リン酸化鉄被膜とは
赤錆(金属)表面に隙間の無い膜を形成し、膜内の鉄を酸素や水分から守る役割があります。また、リン酸化被膜は水分に反応しにくい為、水分が起因するリン酸化被膜の剥離が発生しにくい性質があります。以上の事から金属表面を保護し、防錆効果を発揮します。